できることからはじめよう!
“ここはれて”では
個人でも持続的に取り組める
“できること”から始めでいます。
フェアトレード製品を選ぶ
コーヒー豆など「国際フェアトレード認証ラベル」が貼られたものを購入するようにしています。
フェアトレードとは、「途上国と先進国による平等な取り引き」のこと。
十分に生活できないほど低い賃金で働く人や、
勉強するための時間やお金がない子どもを減らすため、
「労働者に適正な賃金が支払われること」が一つの基準となっています。
油や食品を直接流さない
食べかすや油がついた食器は、拭きとってから洗います。
食品を直接流すと、汚水をきれいにするために大量の水が必要なのです。
特に油類はさらに多くの水を必要とするため、固めて捨てるなどして直接流さないようにしています。
また、国産の食材を選んだり食べ残しがないようにしたりするなど、
バーチャルウォーターを意識した食生活を心がけています。
災害に備え
知識と対策用品を蓄える
いざというときに備えて、防災グッズをそろえたり、長く保存できる食糧を蓄えるようにしています
災害に強い街づくりを叶えるためには、一人ひとりの防災への意識が重要です。
地域のハザードマップを確認し、緊急避難場所を確認しておきます。
日頃から防災意識を高めておくことが、レジリエントな街づくりにつながります。
地域の清掃活動に参加する
日頃から、ゴミを正しく分別するように心がけています。
海に流れるゴミの量を減らすには、ゴミを捨てない行動が一番大切です。
海や川はもちろん、道に落ちているゴミでも、放っておくと最後は海にまでたどり着いてしまいます。
散歩の際に、ゴミは拾って帰る様にしています。
電子商取引により
ペーパーレス化を目指す
請求書送付、振込などは全てオンライン上で行っております。
紙を作るときに二酸化炭素が発生するのは避けられません。
ペーパーレス化によって、エコなビジネスの形を目指しています。